一番恋した話~たぶんさいご~
どうも。昨日テキストライブなるものを配信して一策描き終えた霹野れき。です。
文章チェックみたいなものを興味本位でしてみたところ、そこそこ優秀な成績を収めたんで上機嫌です。
そんな作品はこちらから♪
またどこかのサイトに公開したいなぁって思ってます。
はい、本題です。
昨日、一番恋した話をするっていって序盤も序盤しか話さなかったので今日はガッツリ本編になります。
まぁ、感性にバグが生じてるのでそんなにキュンキュンした話はできないんですが!!
制服を着ていた時代ですねー。声と顔で衝撃を受けたというか。
みなさんどんな人にもタイプとかあると思うんですけど、自分の場合はそれに気づかされたって感じですね。
あ、自分ってこんな感じの人が好きなんだって。
いや、好きというか、見てて安心するというか、ずっと見ていたいって言った方が正しいんですかね。好きっていう感情はどうしても複雑怪奇で難しいでんな。
最初は「あ、なんか自分好みの子いるな~」って感じで特に話もせずに学生生活を送っていたわけですでも。
その間はその人とは何の関りも無かったとはいえ!
顔が良いのでずっと見てたりはしてましたね。ええ。みんなしたやろ!顔が良いとみるの!!眺めちゃうの!!
ちょっと話したいなと思ったのはその大体半年くらい経ってからでしたかねぇ。接点を持つことが出来ました。十代特有のアレですね。眺めてるだけじゃ足りなくなるの。
自分で打ってて恥ずかしいので情なしに申し上げますとその人とはちょっとだけSNSでやり取りして何度か会話して、写真を撮ったりして、それでオチマイでしたね。
もうやりとりした履歴もないし、写真もどこかへいってしまったからその人との思い出的なものは一切消え去ったんですけど、やり取りしていた時めちゃくちゃ文面考えたり、写真を撮ろうなんて誘った時のものっそい緊張とかは、今でもちょっと覚えています。
今もちょっと思い出してどきどきしてます。
本当に、マジで、何もなかったし、多分、何もなかったからこそこんだけ覚えているのかなぁってい思ってます。
好きだったんだろうけど、好きよりも、ただ単純に恋に落ちてたんだなぁっていう。
好きと、愛は別物だけど、恋と好きもまた別物だと思っています。全部が少しずつ違っていてベン図みたいにちょっとだけ重なり合っている感じだと想像してます。
いや~~~~~甘酸っぱかったな~~~~。多分恋だったんだなぁ~~~~~。
っていう。
多分それ以上にかかわっていたらそれは恋してたんじゃなくてまた別の感情が増えていったのかもしれませんね。自分のイメージ像がゆがんでいくかもしれないし、とんでもない一面がのぞき見えたり。
それが愛と恋の境界線と言われたらそれまでなんですけど。
お互いの外面だけ見えているからこそ成立するのが恋なんじゃないかなぁ。
まぁ、深く介入することで嫌われたくないっていう自分の臆病な面もあるのかもしれないですけど。
とにかく、これが私の恋バナでしたとさ。
それではまた明日!